遊びと子どもについて語り尽くす

地域に子どもの遊び場を作るプレイリーダーという仕事をしています。

子どもアドボカシーとか聞くと

子どもの意見が、本当に子どもが言いたい事とは限らない。それは、子どもが特になにも意見していなくても、子どもに言いたい事が何もないとは限らない、という事でもあります。

 


子ども達の日常を通して、微細な言動の変化を観察しては、その心情や背景に思い馳せる事が、「大人が子どもを理解しようとする」という事だと思います。

 


 アドボケイトに問われるのは、子どもの意思表示などではなく、大人側の観察力と想像力だと思うのです。